お勧めの「英検準1級」勉強法

英語に興味がある大学生が入学後にまず目指すのが
「英検準1級
ではないでしょうか?

就職のことを考えれば、立派な資格として履歴書に
自信を持って書けるのも英検準1級の魅力です。

しかし、英検2級と英検準1級の間の壁は大きく
途中で挫折する学習者も多いと思います。

今回は、大学受験を終えて準1級に挑戦する学習者に
参考までに私のお勧めの学習法を紹介します。

 

まずは過去問に目を通す

最も重要でありながら、多くの学習者に敬遠されているのが
過去問の対策ではないでしょうか?

もちろん、どんな傾向だろうが合格する実力をつけるという意気込み
もいいですが、英検も資格試験の1つであることを考えれば
過去問対策が最も効果的な学習法だと思います。

ここで大切なのが、さっと目を通して傾向を分析するだけでなく、
実際に自分で時間を計って問題を解くことがです。

「過去問は実力がついてから取り組む。」という人も多いですが
現在の自分の位置とゴールとの正しい距離を知ることこそ
最短で合格への道を進むパスポートとなるはずです。

自分の実力を知ることは怖いことだと思いますが、
「英検準1級全問題集」で過去6回の傾向をつかみましょう。

 

次に語彙力の増強を図る

大学受験を経験された方にとって、
「単語・熟語の力は充分についたに違いない」

そんな自信をへし折ってくれるのが英検準1級の
語彙のレベルかもしれません。

しかも、語彙力の差がダイレクトにテストの点数に表れてきます。

過去問が終了したら、まずは何を置いても語彙力の増強を図りましょう。

語彙対策は「でる順パス単 英検準1級」(旺文社)を使うといいです。
(本の詳細はこちら

「でる準パス単 準1級」英検準1級を目指す方に必要な語彙を
過不足なく学ぶことができます。

日本語訳を覚えるだけでなく、例文ごと何度か音読すれば英文読解の
実力もつきます。

コツコツとやると逆になかなか覚えられるないので、
まとまった時間を使って、一気に仕上げるのがコツです。

この1冊をしっかりやるだけでもかなり大変ですので
心して取りかかりましょう。

ただ、大学受験でも英語がまで不十分な方は、

「ターゲット1900」

「DUO3.0」

「システム英単語」

などの定番単語集をさらっと復習するといいと思います。

 

英検準1級のリーディング対策

英検準1級のリーディング対策として、精読だけでなく多読も並行して
おこなっていく必要があります。

ですので、洋書や英字新聞を使って多読に励まれている
学習も多いと思います。

幅広い分野の文章を読むことは英検準1級対策として有効ですので
いい方法だと思います。

ただ、いきなり英字新聞だと消化不良を起こしそうと思われる方は
「英検 文で覚える単熟語準1級」をお勧めします。
(本の詳細はこちら

単熟語集ではありますが、長文をもとにしたものになりますので
何度も音読をすることで速読力がつくはずです。

本の作りは、Z会の「速読速聴・英単語」に似ていて、英文ありきの
単語集になります。

「でる準パス単 準1級」が20〜30wordsの短い例文なのに対し
「英検 文で覚える単熟語準1級」は、リーディング対策に充分な分量
の英文があります。

ここで基本的な英文を読む力をつけてから、英字新聞などに挑戦すると
いいと思います。