英語の学習は継続が大切

英語の学習で最も大切なことは、継続することです。

もし皆さんが、英語を初めて学習する小学生に、
「英語が得意になるにはどうすればいいですか?」
と聞かれたら同様に答えるはずです。

多くの場合、大人が高校卒業程度以上の英語力を身に付けることが出来たのは、
何か魔法の方法があったからではなく、教科書や参考書や単語集を使って地道に
学んできたからだと思います。

しかし、自身が英語力をさらに身につける方法となると、何か特別な方法を求め
がちですが、地道な学習を毎日継続することでしか実力を付けるのは不可能です。

社会人が英語を継続するのが難しいのは、学生時代のように学習に強制力が働か
ないのが大きな理由です。

ですから、自分自身で学習を継続できるようにコントロールしていかなければな
りません。

学習を継続するために必要と思われることは、次の5つです。

1.英語を学ぶこと自体を楽しむ
2.忘れることを恐れない
3.すぐに成果を求めない
4.学習法を工夫し続ける
5.英語学習の環境を整える

1.英語を学ぶこと自体を楽しむ

英語の力がつくこと自体に興味ない人はいないと思います。

英語がしゃべれるようになる自分
英字新聞を読みこなせるようになる自分
外国人と会話を楽しむ自分

こんな自分の姿を思い浮かべて、英語と格闘しているはずです。

しかし、そのために必要な英語の学習自体を楽しめる人は少ないはずです。

ただ、英語学習を継続するためには、英語の学習自体を楽しむことが必要です。

今の学習環境は、ラジカセしかなかった一昔前と違い、格段に進歩しています。
ですから、最新のツールやネット環境を利用し楽しむ工夫をしましょう。

もちろん、ツールを利用するだけなく、趣味や仕事と絡めて学習するのも一つ
の方法です。

2.忘れることを恐れない

英語学習につきものな「忘却」ですが、人間が生きていくのに必要な能力です。
嫌なことを忘れる能力があるから発狂せずに生きていけるのです。

しかし、暗記に関しては、「忘却」は、私達を苦しめる原因です。

忘れたからから辛いと言っていては、英語学習はできません。

たくさん忘れる=たくさん勉強した

と前向きに捉えましょう。全く学習しなければ忘れることもないですが、進歩
もありません。「たくさん覚えよう」だと精神的にもキツくなりがちですので、
「たくさん忘れる」と考えた方がいいでしょう。

2.すぐに成果を求めない

私たちはすぐに成果を求めがちです。ですから、

「三日でペラペラ〜」

「明日からネイティブ並み〜」

といった書籍が本屋に溢れるわけです。
(こういった本にも良質なものもありますので、全てを否定しているわけでは
ありません。)

これは、英語学習だけではないのですが、私が駄目だと思う態度は、

・全く向上をしようとしない態度
・すぐに物事の成果を求める態度

これらの態度では、恐らく何事も成果や達成感を味わうことはないはずです。

3ヶ月位学習しているのに全く成果がでないと、失望して途中で挫折しがちなの
ですが、そこを超えて頑張ると思ってもいない成果がでるというのが、私自身の
経験です。

長期的に頑張れば、一生ものの力が身につくと信じて頑張りましょう。

4.学習法を工夫し続ける

これは、勘違いされやすいのですが、色々な学習法に飛びつくとは違います。

自分が決めた学習を守りながら、時間を短縮したり、どこでも学習できる環境を
作るため各種ツールを利用するといいでしょう。

私も、iPhoneを使ったりして、新しい学習法を常に模索しています。

学習の効率化により、継続しやすい状態を作り出すことができます。

5.英語学習の環境を整える

英語の学習は、何も机の上で孤独にするだけではありません。

・同じ志を持った友人を見つける
・自分の目標となる人を探す
・外国人と交流できる場所を探す

これらの環境に身を置くだけも、かなりのモチベーションアップに繋がります。

英語学習をするには、それに相応しい環境を自分から求めることが大切です。