話すための英語学習

「話すための英語学習」というのは英語を学習する多くの方が気になる情報
だと思います。

外国人とかっこ良く英会話したいと思うのは当然だと思います。

ただ、中学、高校と英語を学習してきてなかなか思うようにいかないという
方も多いようです。

英語を話すようにするためには、話せるようになる学習法をしっかりと確立
することが大切です。

英語が話せるようになるためには、

(1)基礎学習 + (2)大量のインプット

この2つと、(3)実際に話す訓練 をしっかり取り組むことが大切です。

話すようになるためには、大量のインプットが必要になりますが、その前提
として基礎学習が必要になります。

基礎学習

基礎学習は、語彙(単語、熟語)文法発音の3点は、最低限のレベルを
身につけないと、あとあと苦しむことになります。

話すために最低限というと、語彙と文法であれば、中学レベルあれば、簡単
なやり取りなら出来るはずです。

簡単な会話であれば、高レベルの単語や文法で対応するのではなく、いかに
中学レベルの知識で乗り切るかを意識した方が実践的です。

自分の持っている知識をいかに無駄なく使っていくか、知識の「運用力」を
高めるようにするのが効率的な学習法です。

英語学習の主な目的が話すことであるならば、文法に関しては、細かい事項
を意識するのではなく、次の本レベルをさらっと仕上げるのがいいでしょう。

これで話せる英会話の基本文型87(ベレ出版)

この本は、「村上式シンプル英語学習法」でも紹介された本で、会話でよく
使う87の「型」を、例文と文法解説つきで説明されているので、文法事項
を学びながら、「生きた」文型が身につきます。
☞ 中学レベルの英文法に不安がある方は、リーディング学習法をご覧下さい。

発音に関しては、学校などではしっかりと学習しない分野だと思いますので、
次の書籍などで、自分である程度身に付けるといいでしょう。

1.「英語発音日本人でもここまでできます。」(瀬谷出版)
2.「英語の発音が正しくなる本」(ナツメ社)
3.「3万人の心をつかんだ栗本先生が教える英語発音」(DAI-X出版)

書籍ではありませんが、英語バイリンガル育成プログラムリスニングパワー
も英語の発音に初めて本気で取り組む学習者にとって、非常に役立つ教材です。

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正しい英語発音の重要性

大量のインプット

英語を話せるようになるためには、大量のインプットが必要になります。

当然、英文のインプットなくては、アウトプットはありえません。頭から急に
英語が湧いてくるなどということはありえません。

英語を話すためには、基本的な英文を何度を口に出し、体(口)に沁み込ませ
るという作業が必要になります。

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繰り返し1冊を学習する
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受験のように、ペーパー試験で穴埋めなどで知識を試すだけならば、テキスト
の量をこなす必要がありますが、話すためには一冊の本を何度も学習する必要
があります。

その際の、お勧めの本は、次の通りになります。

「話すための英文法」シリーズ (市橋敬三 著)

「話すための瞬間英作文トレーニング」シリーズ (森沢洋介 著)

これらの本の学習法は、「話すための英文法」編をご覧下さい。

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何冊も洋書を読書する
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「繰り返し一冊を学習する」と反対になりますが、「何冊も洋書を読書する」
というのは、英語の総合力をつけるのに重要になってきます。

簡単な会話程度から、ある程度突っ込んだ話をしていくためには、読書の量が
モノを言うようになります。

英会話フレーズ集のように、即効性のある学習法ではないのですが、より高い
レベルの英会話力をつけるためには欠かせないのが「読書」です。

英語学習での「読書」とは、スポーツに例えれば、「筋トレ」や「柔軟体操」
ようなものだと思います。

スポーツは習いたてのときは、技術的なことを身につけるのが、一番上達を感じ
やすいのですが、ある程度のレベルにいくには、「筋力」などの基礎力を必要と
されます。

「文法の理論」を超えた、英語の「センス」や「直感力」が読書で身につきます。

「理屈は良く分からないんだけど、これが正しいんじゃない?」といった勘が、
実は想像以上に頼りになるのが語学の面白いところです。

 

実際に話す訓練

「実際に話す訓練」と言うと、基礎学習、大量のインプットと学習が進んでから、
最後に取り組むことと思われる方が多いと思います。

英語を話すとなると、きちんと学習して、英語力がついてからという方が多いの
ですが、そういった方法で英語が出来るようになった人は見かけません。

むしろ基礎学習の段階から「英語を話す」ために使うという意識を持って下さい。

これは、非常に重要なことです。

完璧になってから英語を使うのではなく、英語力が不完全でも、失敗しながらも
英語を使うことで実力がついていきます。

 

 

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