英語学習法の書籍から私のお気に入りを紹介します。
毎年、多くの書籍が出版されていますが、最近の主流として、
・英文の徹底的な音読の重要性
・発音などの音声面の重要性
・フレーズなど短文の暗記の重要性
これらの重要性を謳ったものとなっています。
20年程前は、「これさえ読めば、英語マスター」的なノリの書籍が主流で
そういった本でないと売れない潮流でした。
しかし、最近は英語学習が継続的な努力が必要で、簡単に身につくものでは
ないことを前提とした書物が増えてきました。
ただ、著者によって力の入れどころが異なってきますので、自分に合った本
を見つけるといいでしょう。
・『國弘流英語の話し方』(國弘正雄)
・『村上式シンプル英語勉強法』(村上憲郎)
・『1日30分で、英語が話せる!「4つの習慣」勉強法』(安河内哲也)
・『TOIEC 最強の学習法』(池田和弘)
・『英語モジュール学習法』(竹村和浩)
・『達人の英語学習法』(竹内理)
・『「使える英語」へまっしぐら!』(住出勝則)
・『キムタツ式灘校生が実践しているTOEICテスト900点を
当たり前のように取るためのパワフルメソッド』(木村達哉)
コメント