今回は「dog」に関連する英語を紹介します。
「犬」に関しては、日本語でも「負け犬」「犬も歩けば棒にあたる」など 多くの表現があります。
今回のテーマは、『人生はワンチャンス!』という本を読んでいて 思いつきました。
(本の詳細はこちら)
この本は、可愛い犬の写真と7つのカテゴリーの分けられた65の言葉が 秀逸で人生にとって「大切」なものを教えくれます。 そしてねこ版として、『人生ニャンとかなる!』もあります。
どちらも思わずニヤリとしてしまうお勧めの一冊です。
さて、本題に入ります。 以下のそれぞれの文の訳はどうなるでしょう?
・Barking dogs seldom bite.
・It’s a dog’s life.
・You made a dog’s breakfast of the room.
・She was dressed up like a dog’s dinner.
・Every dog has its day.
・It’s a dog-eat-dog world.
↓
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正解は次のようになります。
・Barking dogs seldom bite.
(吠える犬は噛まない。)
・It’s a dog’s life.
(惨めな生活だ。)
・You made a dog’s breakfast of the room.
(あなたは部屋をめちゃくちにしました。)
☞dog’s breakfastで「汚いさま;乱雑状態」の意味
・She was dressed up like a dog’s dinner.
(彼女は場違いの服装をしていた。)
☞be dressed up like a dog’s dinnerで
「場違いの服装をしている」の意味
・Every dog has its day.
(どの犬にも幸せな日はある。)
・It’s a dog-eat-dog world.
(生き馬の目を抜く世界だ。)
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